土用の丑の日
土用の丑の日というと、思い出すのが大分の祖母の下に法事で帰省したときのこと。
孫全員集合ということもあり、にぎやかに日々すごしました。
8月のお盆時期だったので、たぶん土用丑の日が2回あった年だったんだと思うのですが、ちょうど土用丑の日になり、みんなでうなぎを食べようということに。
しかし、孫は全員小学生以下。もちろんうなぎを食べられない子供も。僕もその一人だったんだけど、当時はうなぎなんて食べたこともなく、食べず嫌いだったんですけどね。
んじゃ、どうしよう、何食べさせよう?という話になり
「納豆でいいよ!」
「あ、僕も納豆食べる!」
とうなぎを食べられない子供は何故か納豆に(笑)
それでも大人は子供にうなぎを食べさせようとするが、食べない。
しかし、ごはんにうなぎのたれをかけると…、それはうまい!(笑)
納豆ごはんとうなぎのたれごはんで夕飯は終了しました。
…なんて親孝行な子供たちだったんでしょう(笑)
今じゃおごりと聞けばいつも以上にしっかり食べますけどね(・∀・)
ちなみに5年ぐらい前、そのうなぎを買った店でうなぎ食べました。
もちろんおいしかったですよ。
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